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こんにちは、初心者マダムです!
「占い」って聞くと、ちょっとスピリチュアルなイメージや、「本当に当たるの?」っていう疑問が浮かぶ方もいるかもしれません。私もそうでしたし、今でも「なぜ?」って考えることはたくさんあります。(笑)
でも、実は占いにもいろんな種類があって、それぞれ得意なことや役割が違うんです。私も学び始めたばかりですが、今回は占いを大きく3つに分けて、私なりに「こんな感じかな?」って思ったことをお話ししてみようと思います。
1. 命術(めいじゅつ):生まれ持った「私」を知る旅
命術は、私たち人ひとりが、この世に生まれてきたときに持っている「設計図」みたいなものを読み解く占い、と私は思っています。
- どんな情報を使うの? 生まれた年月日や時間、場所みたいに、一生変わらない私の基本情報がスタート地点になります。だから、一度占うと、その結果は基本的にずーっと変わらないんです。
- 何がわかるの? 「私って、本当はどんな性格なんだろう?」「どんな才能が隠れてるのかな?」「人生って、なんとなくこんな流れになるのかな?」みたいな、自分自身の根本的な部分や、人生の大きなテーマを知るのに向いていると感じています。相性を見るのにも得意みたいですよ。
- 例えるなら? 私は、人生という長い旅に出る前に、「私の基本的な装備品と、この旅の全体マップ」 を教えてもらう感じ、って思っています。
- 代表的な占い 星の動きで占う西洋占星術や、生年月日から見る四柱推命、数秘術なんかが有名ですね。私もいつか学んでみたいなって密かに思っています。
2. 卜術(ぼくじゅつ):今と未来の「ヒント」をもらう占い
私が今、一番夢中になっているのがこの卜術です。これは、まさに「今の私、どうしたらいい!?」って時に、具体的なヒントやアドバイスをもらえる占い、と捉えています。
- どうやって占うの? カードをシャッフルして引いたり、サイコロを振ったり、みたいに、その瞬間の「偶然」 を使います。だから、占うたびに結果が変わることもあるんですよ。
- 何が得意なの? 「この選択、どっちがいいかな?」「あの人、本当はどう思ってるんだろう?」「今からやること、どうなるかな?」といった、具体的な質問や、近い未来の状況を知るのにぴったり。まるで、今いる場所から見える次の分かれ道を教えてくれるような感じです。
- 例えるなら? 人生の旅の途中で、「今いる地点での、次の行動のアドバイスや、数メートル先の景色」 を教えてくれる「ナビゲーター」みたいな役割かなって。未来は自分で変えられる、って思えるのが、卜術のすごく魅力的なところだと思っています。
- 代表的な占い 私が学んでいるタロット占いやルノルマンカードのほか、易占いなんかも卜術の仲間です。
3. 相術(そうじゅつ):形あるものから「私」を知って変える占い
相術は、目に見える**「形」や「状態」**から、その人の運勢や傾向を読み解く占い、と私は解釈しています。そして、面白いのが、その「形」を変えることで、運勢も変えられる可能性がある、ということなんです。
代表的な占い みんなが知っている手相や人相、家のエネルギーを見る風水、そして姓名判断などが代表的です。
どんな情報を見るの? 私たちの手や顔の形(手相、人相)、住んでいる家の作りや配置(家相、風水)、名前の画数(姓名判断)など、実際に目で見たり触れたりできるものが対象になります。
何がわかるの? 「私って、こんな特徴があるんだな」「今の運気はこんな感じなんだ」っていう、自分の個性や今の状況を知るだけでなく、「手相が変わった!」「部屋の模様替えをしたら気分が変わった!」みたいに、自分や環境を変えることで、運気も変えていけるヒントをもらえます。
例えるなら? これは、「今の私の身だしなみや持ち物、部屋の状態から、私のエネルギー状態や、より良くするための改善点」 を見てくれる、みたいな感覚ですね。
あなたの「知りたい」は、どの占術と相性がいい?
いかがでしたでしょうか?
- 「もっと深く自分を知りたい!」「人生の大きな流れを知りたい!」なら、命術。
- 「今の悩み、どうしたらいい?」「具体的な答えが欲しい!」なら、卜術。
- 「自分や環境を整えて、運気を上げていきたい!」なら、相術。
それぞれの占術に得意な分野があるからこそ、自分の「知りたい」に合わせて選ぶのが、一番良い占いの活用法だと私は思っています。
そして、このブログでは、私が今まさに学びを深めている**タロットとルノルマンカード(卜術)**の魅力や、実際の使い方、そして私自身の学びの過程を、これからもたくさん発信していきますので、ぜひお楽しみに!
私はストアカのオンライン占い講座で勉強中です
ストアカ
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